カラー

ヘアカラーの退色を防ぐ方法とは? ヘアカラーのクオリティについて Vol.3

ビハール BIHAR シャンプー・トリートメント

前作からのまたまた続きです。今回はアフターケアを中心としたカラーリングとの付き合い方や様々なカラーリングについてのお話でございます。

退色防止の仕方、アフターケア

正にこれは誰もが知っておきたい知識でしょうね。知ってる知らないでは大きく差が出るでしょう。
が、しかし、一つだけ!!!カラーリングを退色させない方法は!?

答えはありません。笑

そもそも一度開けたキューティクルの内部に入った色味を一生そのままの状態で維持する事は不可能です。一生シャンプーをしないのであれば別ですが。。。
逆にもしその事が可能であれば皆さんはこの様に思うでしょう。「カラーリング変えたいな。。。」「色変えたい、明るくしたい、暗くしたい」など刺青、タトゥーと違って毎回変化する事ができ、チャレンジ出来るのがそもそものカラーリングの醍醐味だと僕は思います。

シーズンによって雰囲気変えてみたり気分や誰に見せたいかで変えたりなど出来るからカラーリングは楽しいものであり現在の自分の表現の仕方を演出できるのです。そして退色していくことも想定したカラーリングであれば退色する過程も楽しめるのです。徐々に色味が淡くなる過程も中々いいものです。
ですが折角染めたカラーリング。少しでも長く維持したいものですよね?前置き長くなりましたが本題に移りますね!

退色の防止としてはまずカラーリング直後のアフターケアがかなり大事です。カラーリングはそもそもキューティクルを開いて閉じてを繰り返し行うものなのでアルカリというものが必要なのです。このアルカリが実は厄介なのです。カラーリング直後に無くなればいいのですが残念ながら残留していまいこれが原因でダメージ、退色を招くのです。

カラーリング直後のアフターケアとは??それはバッファー剤の使用、炭酸泉でのシャンプーです。バッファー剤??って方も多いと思いますがこれは酸性域の薬剤をシャンプー後に塗布しアルカリを除去するものです。炭酸泉にも同じ効果があります。しかしある程度の除去効果が、あるものの完全にはむりなのです。

ホームケアはシャンプー選びが重要

そこに続いて必要なケアとしてはホームケアです。言うまでもなくシャンプー、トリートメントです。カラーリング専用やサロン専売品のシャンプーを強くオススメします。理由はまず界面活性剤の質。優しく必要以上に洗い上げる必要がないシャンプー。よくあるラウリル、ラウレス系のシャンプーは刺激が強すぎます。アミノ酸系、スルホコハク酸などの優しく洗い上げるタイプがオススメ!ぜひシャンプーの裏を見てみてください。普通に書いてます。あとはケア成分の豊富差でお好みの物を使いましょう。余談ですがモードケイズオリジナルのビハールシリーズは最強と言っても過言ではないですよ(笑)。

これらの商品を使用し毎日ケアしていてもアルカリ除去には一週間かかるのです。あとは毎日のシャンプーの際に使うお湯の温度。こちらも熱々が好みの方も多いと思いますが出来るだけ早く温めでお願いいたします。
濡れた髪を放置、そのままの寝るは言語道断。アウトバスなどの商品で熱からのケアも忘れずに!

これらで今まで以上に退色防止の効果は必ず現れます。気になったらすぐに取り組んでみてくださいね!!

ヘナ、マニキュア、カラー剤などのサロンメニューについてと注意点

ヘナ、マニキュアなどカラーリングとは違いダメージレスなものがありますね。これらのメニューと注意点まとめてみました。

まずはヘナ!!頭皮に優しくしっかりと白髪をカバーできるのがこのメニュー。さらに髪にハリコシを出し軟毛の方にはオススメ。いいことばかりの様ですがもちろんデメリットもあります。それはヘナをするとカラーリング、パーマが非常に困難になる。ヘナの染料が着色する場所が独特な為カラーリングがほぼ出来なくなりパーマが通常よりも非常にかかりにくくなります。またジアミンというアレルギー物質も含んでおりジアミンアレルギーの方には出来ないなどのデメリットがあります。ジアミンに関してはカラーリングも同じです。よってヘナを行う場合はヘナのみの施術をするなら問題ありません。またほぼダメージレスでできるので痛みを気にされる方にはオススメです。

次にマニキュア。こちらは直接染料といいまして髪の表面のみに付着し白髪のカバーであったり鮮やかな彩度の高いポイントカラーなどにオススメ!もちろんほぼダメージレス。でももちろんデメリットも。。。先ずは持ちが約1カ月。表面のみに付着するので落ちるのも当然早いです。またマニキュア後にパーマを行うとほとんどの色味が落ちます。また塗布技術が難しく頭皮、皮膚に着くと中々落ちないので自分で行うことは全くオススメしません。ただカラーリングでのアレルギーを持っていたり極度にダメージを気にされる方にはマニキュアを強くオススメします。

いかがでしょう?三部作でお伝えしましたがカラーリングのこだわり、ケアなどいかがでしたか?今のところ思いつく内容はこれだけでしたがまた出て来ればその都度お伝えしていきますね!
皆様にとって良きカラーリング生活を送っていただきたいのとカラーリングの可能性をどんどん信じて楽しめることをお祈りいたします!

hatta_s

八田 利宏 Lanterna MODE K’s 甲東園店 サロンディレクター

スタイリスト歴12年。現在は甲東園店のサロンディレクターを務める。長年蓄積した経験をもとに、自宅でもできるヘアケアの重要性を提唱。髪質の根本的な改善によるスタイリングを目指し、お客様から絶大な人気を得ている。

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